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年末に向けて早めの防犯対策②

年末に向けて早めの防犯対策②

こんにちは、広報担当です。

年末に向けての防犯対策の続きをやっていきましょう。

 

本日は、空き巣の手口!

警察協会のホームページにも紹介されています。


1、サムターン回し

ドアに穴をあけて、内側のつまみ(サムターン)を回して侵入する手口です。

2、こじ破り

ドアをバールなどで強引にこじ開けて侵入する手口です。

3、鍵穴壊し

鍵穴からロックを破壊して侵入する手口です。

 

主なドアからの侵入の手口は上記3つになります。

サムターン回しには、サムターン部分にプラスチックのサムターンカバーをするだけでも防犯効果が全く違います。

新たな手口が続出していますので、出来る限りの対策を事前に行うことが重要です!

サムターンをカバーで覆い、解錠工具による不正操作を阻止します。

犯行によるドアのキズ(穴)は補修費がかなりかかってしまいます。防犯ステッカーを併用することで、犯行を未然に防ぎます。

※こちらの商品はMIWA(美和ロック)のサムターン専用になりますので、それ以外の方は当店までご連絡ください。


おすすめは【1ドア2ロック】

現在の住宅では1ドア2ロックは主流になりつつありますが、まだまだ1ロックの家も多いのが現状です。

2ロックにすることで何が違うのでしょうか?

 

1番は空き巣(泥棒)が侵入するまでの時間を稼ぐことができることです!

上記の図を参考にしてもらいますと、入るまでに5分以上かかると諦めるケースが多いのです!

 

開けるのに5分以上かかると

空き巣の7割はあきらめます!

 

ですので、対策をしておくのは非常に重要だと言えます!

さて、ではどんなものを取付ければいいのか…?

 

次回、詳しくご紹介いたします!

またの更新をお待ちください。

 

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